Apple、米国の代表的なコミュニティーカレッジがSwiftによるアプリケーション開発カリキュラムを採用
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
30以上のコミュニティーカレッジがカリキュラムを採用
Apple Japanは「Newsroom」で『Apple、米国の代表的なコミュニティーカレッジがSwiftによるアプリケーション開発カリキュラムを採用』を掲載しました
Appleは8月25日、Swiftによるアプリケーション開発カリキュラムが2017年~2018年度に全米30以上のコミュニティーカレッジで提供されることを発表しました
何百万人もの学生にアプリケーション開発の機会を提供することによって、彼らが将来ソフトウェア開発や情報技術分野でキャリアを築く準備をする手助けをします
全米最大の高等教育機関の一つ、オースティン·コミュニティーカレッジ·ディストリクト(ACC)はこの秋、74,000人の学生にこのコースを提供します
Appleの技術者と教育者によって作られた、Swiftを使った1年間のアプリケーション開発コースは、安全性、パフォーマンス、そして現代的なソフトウェアデザインパターンに重点を置いたオープンソースプログラミング言語 Swiftを使ったアプリケーションの開発を教えます
プログラミングの経験がない学生たちも、このコースに参加することにより、完全に機能するアプリケーションを自ら設計して開発できるようにすることを目的としています
経済と労働力の発展に向けたAppleの取り組みはこのカリキュラムに留まりません
Appleが生み出したアプリケーション開発市場は、全米で150万人の職を支えています
昨年、米国のソフトウェアデベロッパはApp Storeを通じて、2015年と比べて40%増の50億ドルを創出しました、App Store開始以来、Appleは160億ドルを米国のデベロッパに支払ったことになり、これはApp Store全体の売り上げの4分の1以上になります
画像元:Apple
(Via Apple Japan Newsroom , Newsroom)
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