Apple、次のデータセンターはアイオワ州に建設予定
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
100%再生可能エネルギーで稼働予定
Apple Japanは「Newsroom」で『Apple、次のデータセンターはアイオワ州に建設予定』を掲載しました
Appleは8月25日、Siri、iMessage、Apple Music、App Store、その他のAppleが提供するサービスを、北米内のお客様がいっそう便利に使っていただけるように、アイオワ州ウォーキーに40万平方フィート規模の最先端のデータセンターを建設予定であることを発表しました
現在稼働中のすべてのデータセンターと同様に、この新しい施設も初日から完全に再生可能エネルギーだけで稼働する予定です
Appleが行う13億USドル規模の投資は、デモイン地区に550余りの建設および業務に関わる雇用を創造し、ウォーキー周辺の地域開発およびインフラのために新たに創設される公共開発基金(Public Improvement Fund)に対して最大1億USドルを寄与することになります
データセンターの建設開始は来年初めを予定しており、Appleはその稼働開始を2020年に予定しています
Appleは米国最大の雇用創出企業のひとつで、現在200万の雇用を支えています。昨年、Appleは米国内のサプライヤーおよび製造業9,000社以上から500億USドル以上を調達しました
2008年にApp Storeを開始して以来、米国内のデベロッパーはApp Storeの全世界の売上から160億USドル以上の収益を上げています
画像元:Apple
(Via Apple Japan Newsroom , Newsroom)
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