App Storeの2017年上半期の売上が、2007年Appleの総売上額を上回る

App Storeの2017年上半期の売上が、2007年Appleの総売上額を上回る

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

App Storeは活況を呈す

2007年と言うと丁度10年前でiPhoneを発売した年で、まだApp Storeはありませんでした

「App Store」は、2008年7月10日に「iPhone 3G」の発売に併せてサービスを開始しました

SensorTowerのデータによると、2017年の上半期のApp Storeの売上高は約49億ドルで、iPhoneが発売された年のAppleの売上総額が約35億ドルでしたので、上半期だけで40%の増加と言うことになります
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App Storeの収入は、引き続きAppleにとって重要な収入源です 2013年から2016年にかけて、App Storeの売上高はAppleの総収入の1%から3.4%に増加しました

App Storeは2016年には、72億8000万ドルでした、Appleのユーザーベースが拡大するにつれて2017年にはわずかに高くなると予想されています

(Via Cult of Mac.)

5月に発表された、2017年第2四半期の決算では、App Storeは売上高が前年比40%増の四半期連続で過去最高を記録しています

最近のApp Storeは魅力的なアプリのリリースが少ないように感じています、「iOS 11」の新機能のARKitが起爆剤となる可能性を秘めているのではないかと思っていますが、どうなのでしょう?


では、では・・・



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