Apple、先進製造基金でコーニング社に2億ドルの投資は、将来のAR眼鏡と無線充電技術か?
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
そんな単純なものではない?
12日にAppleが、Gorilla Glassで知られているコーニング社に先進製造基金として2億ドルの投資を発表したことをお伝えしました
「9to5Mac」によると
CNBCが指摘したようにディスプレイガラスだけではなく、コーニングを定期的にカバーするオッペンハイマーのアナリスト、Andrew Uerkwitz氏が、金属からガラスへの移行はワイヤレス充電技術にとって必要不可欠であると説明しています
もちろん、この時点ではiPhone 8がガラスデザインに切り替わることは本質的に共通していますが、Uerkwitz氏はコーニングの投資がワイヤレス充電の道を開くと考えており、次のように述べています
金属は無線充電技術に干渉する可能性がある、つまり電話の裏にガラスが必要とするが壊れないガラスを意味します、またはセラミックスを使用する必要があります
コーニング社はガラスとセラミックの両方に長い歴史を持っています
さらに、Moor InsightsのPatrick Moorhead氏は、Appleによるコーニング社への投資はパートナーシップであると説明しています
Moorhead氏は、Appleとコーニング社が協力して、180度の拡張現実体験を「適切に拡大」するガラスをつくることができると説明しています
Appleは過去に何度かリアルガラスを開発していると報告されています。そのため、この取り組みのためにガラスのサプライヤが必要です
投資により、Appleはコーニング社の増強現実主義ガラスの独占的権利を取得する立場にあると述べています
(Via 9to5Mac.)
Appleは、米国メーカーの革新に貢献するために先進製造基金で投資をしているように見えるのですが、企業として考えるとこの様な見方が現実的に見えて来ても全く不思議ではないですね
では、では・・・
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