エンタープライズスマートウォッチの出荷台数は2022年には約1400万に達する

エンタープライズスマートウォッチの出荷台数は2022年には約1400万に達する

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

Apple Watchには朗報

ABI Researchは、エンタープライズスマートウォッチの出荷は、2017年の200万人以上から増加し、2022年でほぼ1,400万人に達すると予測しています

これらのデバイスを職場で利用するために、研究グループによると、設計レベルでのセキュリティデバイスの管理とコンプライアンスに対処する必要があります

ABI Researchの研究アナリスト、Stephanie Lawrence氏は次のように述べています

スマートウォッチを含むウェアラブル機器の中には、エンタープライズグレードの認証機能を備えているために、セキュリティ違反の影響を非常に受けやすくなります
これは個人の医療記録や財務情報などの機密情報を危険にさらします






ABI Researchは、スマートウォッチで利用可能ないくつかのセキュリティソリューションを特定しますが、多くの企業が自社のデバイス (byod) ポリシーを宣伝し、さらにその増加に伴って職場に参入するデバイスを混在させると、潜在的な違反が回避されにくくなります

アドレス可能なソリューションには、エンタープライズモビリティ管理(EMM)、モバイルアプリケーション管理(MAM)、およびモバイルデバイス管理(MDM)が含まれます

これらのソリューションにより、企業は企業ネットワーク上のデバイスの接続と管理を自動化できます

また、Lawrence氏は次のようにも述べています

従業員のためにスマートウォッチを採用することに関心のある企業は、潜在的なセキュリティ問題を認識して効果的に軽減する必要があります
セキュリティプラットフォームを戦略的に実装することで、機密データが間違って届くことを心配することなく、企業のスマートウォッチ調達のメリットを最大化することができます

Apple、IBM、Kony、Samsung、SAPなどの企業は、関心のある組織にそのようなソリューションを頻繁に提供しています

ABI Researchが実施した最近の調査では、55%の回答者が、頭部に装着したデバイスや手首に装着したデバイスなどのウェアラブル製品は、企業のイノベーション戦略の一部であると述べています

(Via AppleWorld.Today.)

個人以外の企業などへ、5年間で7倍の出荷台数と言うことになると、各メーカーが競って頭部や手首に装着するデバイスに力が入っているのが解りますね


では、では・・・



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