Apple、macOS Big SurおよびCatalinaユーザ向けにSafari 15.1ベータ版をリリース
9月20日(現地時間)に、macOS Big SurとmacOS Catalinaを使用しているユーザー向けに新しいSafari 15をリリースしたのに続き、Appleは今週、Monterey以前のバージョンのmacOS向けに最初のSafari 15.1ベータ版をリリースしました
Safari 15では、アドレスバーとタブバーを一体化した新しいブラウジング体験が導入されました。しかし、macOS Montereyが一般に公開されるのは今年後半になるため、同社はmacOS Big SurとCatalinaのユーザーにSafari 15を提供することにしました
リリースノートは基本的にSafari 15.1と同じであるため、Safari 15.0のベータ版で具体的に何が新しいのかは不明です
Safari 15の機能の中には、ビルトインのトランスレータのようにmacOS Montereyを必要とするものがあるので、macOS Big SurやmacOS Catalinaではその機能は利用できません
Safari 15.1ベータ版はApple DeveloperWebサイトからダウンロードできるほか、AppleはAppleSeedプログラムを通じて新バージョンを試すよう一部のユーザーに呼びかけています
Safari 15.1 betaをインストールすると、Mac上のSafariのメインバージョンが置き換えられることに注意してください
(Via 9to5Mac.)
LEAVE A REPLY