iOS 15、アプリ内課金の返金申請が可能に
Apple Storeで購入したアプリの返金を申請するには、Appleのウェブサイトの「問題を報告」ページでチケットを発行する必要がありました
iOS 15からは、アプリ内で購入した商品の返金を、ユーザーが直接アプリ内で申請できるようになります
この新機能により、ユーザーはアプリ内購入の返金を簡単に申請できるようになりました
Appleは新しいStoreKit APIを導入し、デベロッパーはアプリ内に「Request a Refund」オプションを追加できるようになりました
- ユーザーには、特定のアプリで行われたアプリ内購入のリストが表示されます
- 次に、ユーザーは購入した商品を選択して、「Request Refund」ボタンをタップします
- 返金リクエストを送信すると、ユーザーには48時間以内にアAppleからメールが届きます
- このメールでは、返金の状況が報告されるとともに、必要に応じて説明が行われます
ユーザーは引き続きAppleの「問題の報告」ページにアクセスでき、ここで、リクエストのステータスを確認できます
ただし、アプリ内購入の払い戻しリクエストはアプリで直接行うことしかできないようです
(Source Apple , Via iPhone Hacks.)
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