iPhoneとiPadのiOSアプリのプライバシー詳細を確認する方法
AppleがiOSアプリのプライバシーラベルを公開しました
App Storeにあるアプリや、iPhoneやiPadにプリロードされているアプリのiOSアプリのプライバシーの詳細をチェックして、情報がどのように使用されているかを十分に理解しておくことも必要です
Appleは、2020年6月に開催されたWWDCで新しいiOSアプリのプライバシー詳細の取り組みを初めて紹介しました
現在は、Appleのアプリやサードパーティ製ソフトウェアのApp Store、およびApp Storeにないアプリ(プリインストールされているアプリ)のAppleのウェブサイトで正式に公開されています
Appleは、iOSアプリのプライバシーの詳細について、食品の栄養表示のようなものだと説明しています、この取り組みでのAppleの目標は、個々のアプリケーションのプライバシー慣行をよりよくユーザーに知らせることです
iOSアプリのプライバシーラベルは3つの部分に分かれています
- 追跡に使用するデータ
- 自分にリンクされているデータ
- 自分にリンクされていないデータ
これを読んでいるなら、これはおそらく驚くべきことではないでしょうが、iOSアプリのプライバシーの詳細を知ることで、利用するアプリや、少なくとも共有する情報を変えることができるかもしれません
iPhoneとiPadのiOSアプリのプライバシー詳細を確認する方法
AppleおよびApp Storeのサードパーティ製アプリケーションの場合
- iPhoneまたはiPadからApp Storeアプリを開きます。
- プライバシーの詳細を見たいアプリを検索したり、プルアップします
- App Privacyが表示されるまで、Appの説明と評価の下を下にスワイプします
- 「詳細を表示」 をタップして、iOSアプリのプライバシーに関する詳細情報を表示します
- アプリのプライバシーの詳細はウェブでも確認でき、ウェブで「アプリストアの 「アプリ名」」を検索すれば、レビューの下にプライバシーラベルが表示される(詳細については「詳細を参照」をクリックしてください)
App Storeに登録されていないAppleアプリケーションの場合
- App Storeに掲載されていないAppleの全アプリのプライバシー情報の概要はこちら
- Appleアプリのプライバシー詳細ページはこちら
- Appleの新しいプライバシーのランディングページをチェック
App Storeのプロセスは以下のようになっています
下にスクロールし「Appプライバシー」横の「詳細を表示」をタップします
(Via 9to5Mac.)
LINEを表示してみましたが、どれだけ持っていくのかと思うくらい、むちゃくちゃ多いですね!(;´д`)
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