Apple、11月の米大統領選で従業員に投票のための有給休暇を認める
Appleは、11月に行われる米国の選挙で投票するために、小売店や時間給の従業員に有給休暇を提供していると報じられています
Appleの小売およびスタッフ担当シニアバイスプレジデントであるDeidre O’Brien氏は、今週配布されたメモの中でこの方針を発表したとBloombergが報じています
O’Brien氏は次のように述べています
全米の小売チームのメンバーと時間給労働者のために、もしあなたがこの選挙日に働くことになっているなら、投票に行くために必要なら、最高4時間の有給休暇を提供します
また、当社のチームはこの時間を利用して、お住まいの地域の投票所で選挙ボランティアをすることもできます
Appleは、Lyft、Twitter、Uberなどの大手テクノロジ企業とともに、従業員に投票のための休暇を提供しています、これまでの選挙シーズンと同様に、米国のさまざまな業界の大企業が、労働者が休暇を取って投票することを認めています
(Via Apple Insider.)
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