macOS MojaveとiOS 12で連係カメラ機能(Continuity Camera)が利用出来ない場合の対処方法
macOS Mojave 10.14とiOS 12を利用している場合、連係カメラ機能(Continuity Camera)が利用出来るようになりました
連係カメラ機能
連係カメラは、iPhoneやiPadで写真を撮影し、Macに自動的に転送して、選択したドキュメントやアプリに入れることができるように設計された、新しい連係機能です
連係カメラの設定は、サポートするアプリケーションでメニューの「ファイル」>「iPhoneまたはiPadから読み込む」からデバイスの「写真を撮る」か「書類をスキャン」を選択します
昨日、これを利用しようとした時にメニューから選択はできるのですが「デバイスがタイムアウトになり読み込めない」とのエラーが表示されました
連係カメラ機能(Continuity Camera)が利用出来ない場合の対処方法
メニューがグレーアウトして選択出来ない場合
Mac と iOS デバイスで、2 ファクタ認証が有効になっている同一の Apple ID で iCloud にサインインしている要件が必要なので、これを確認
夫々のデバイスで、iCloudからログアウトして、再ログインをする
メニューは表示されるがタイムアウトになる場合
私のように、メニューは表示されるがタイムアウトになり連係が機能しない場合は、iCloudのログイン状況は問題がないと言うことになります
なぜこうなるか不明なのですが、Macを再起動することでエラーは解除され問題なくカメラ連携機能が利用出来るようになりました
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