【Mac】私が何故クリップボード拡張マネージャーを「PopClip」+「Pastebot」から、「Pastebot」だけにしたのか
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
クリップボード拡張
先日の投稿『【Mac】コピーしているのにペーストしたら空っぽの問題がやっと解決しました』で、クリップボード拡張マネージャーを「PopClip」+「Pastebot」から、「Pastebot」だけにしたところまでは書きました
同じ『クリップボード拡張』というジャンルに分類されますが機能的にはかなり違います
PopClipの特徴
- ペーストする時にテキストの編集や変換ができる
- エクステンションでEvernoteやPocketなどのアプリに選択部分を送信出来る
- SNSに簡単に送れる
- 選択語句を検索出来る
- ほか
Pastebotの特徴
- コピーの履歴を500以上保存出来る
- iCloudを利用してほかのMacとクリップボードの同期ができる
- 複数のクリップボードを利用出来る
- ペーストする時にテキストの編集や変換ができる
- フィルターをカスタマイズすることでペーストする時に変換出来る
- フィルターにショートカットを指定出来る
選択で重要視したところは
「macOS Sierra」にした頃からなのでユニバーサルクリップボードの影響があるのか、コピーを取りこぼすようになりました
色々と試した結果どうやら同じクリップボード拡張のアプリを複数インストールしているので起こるのではないかと思い、クリップボード拡張マネージャーを一つにすることにしました
人によって優先順位は変わってくると思いますが私の優先順位は
- 複数台のMacでクリップボードが同期出来ること
- 履歴を持てること
この二つは外せないので「Pastebot」を選択しました
これまで、「PopClip」を利用してきた機能の置き換えをしなければなりません
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