AppleはApple Watchに血糖値モニター光センサーを組み込むことに取り組んでいると伝えられています
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
血糖値モニター光センサー
4月13日に『Appleは血糖値を監視する光センサーの開発に取り組み続けているが、何故ジョブズ氏が計画したのか?』で血糖値モニター光センサーに関する情報を投稿しました
「The Motley Fool」によると
Appleの Apple Watchはちょっとしたニッチ製品ですが、Appleが糖尿病患者の血糖値を追跡するのに役立つ方法を見つけ出すことができれば、それは必須のものになる可能性があります米国だけで数千万の人々のためのデバイスですと言うことで
アナリストのKristine Harjes氏がTodd Campbell氏と、Appleの秘密のプログラムについて話し合っています
Harjes:
Apple Watchは本当に面白い製品ですが、今は贅沢な製品です。糖尿病患者にとって必要不可欠な方法を見つけることができれば、それはこの製品のゲームチェンジャーになるだろうと私は思います
Campbell:
AppleのiPhoneとApple Watchの両方に繋がるアプリがあります。それらの中には、医療関連のものもあります。あなたは、これらのデバイスを介して心拍数のようなものにアクセスし、それらのものを追跡することができます。しかし、クリスティン、あなたがApple Watchを着ていて、あなたがそれを身につけていると同時に血糖値を測定しているなら、それは素晴らしいことではないでしょうか?
Harjes:
このプロジェクトでは、大きなステップの変化の1つがあります。これはAppleがこれに取り組んでいます。Appleは時には次のことについて秘密裏に隠されているにもかかわらず、CNBCの信頼できるジャーナリストは、彼らがこの分野で働いていると報告していいます
(中略)
Apple Watchが光学センサー皮膚に光を当てるだけでグルコースレベルを測定し、それをあなたのアップルウォッチのデータと統合することができます
(Via The Motley Fool.)
血糖値の計測をされた肩には解ると思うのですが、現在使われているものは基本的に「測定器」「試験紙(センサー)」「穿刺針(ランセット)」の3つワンセットで使用します
使用方法は、試験紙を測定器本体に、穿刺針をホルダー部分にそれぞれセットし穿刺針で指先を突き刺し、出血させて試験紙に血液を吸引することで測定器に数値が表示されます
注射器で針を刺すような方式ですので、チクッとした痛みがあります
時間を決めてこれをおこなう必要が在ります
私も入院中には経験しましたが、入院中と言うことで看護師の方が定期的に来て計測されるので忘れることは在りませんが、古宇の生活をしている場合は、計測しずらい場合も多々在るのではないでしょうか?
痛みも伴わず、自動的に計測してくれればどんなに楽でしょう!
我が国でも、成人の6人に1人の割合で、糖尿病を抱えているまたは、境界型糖尿病(糖尿病予備軍)だと言われています
境界型の人は、数年以内に、糖尿病を発病する確率が高いことが明らかになっています、糖尿病を発症していなくても、境界型でブドウ糖負荷2時間後の血糖値が高い人は、「動脈硬化」が進行しやすい傾向があるといわれています
これらには、食生活や運動習慣の改善、肥満の解消、禁煙、ストレスの軽減などを行い、意識的に血糖値を下げる事が重要になります
日々、腕に血糖値モニター光センサーを組み込んだバンドやApple Watchを着けておくだけで血糖値が簡単に見える化されます
見える化は非常に大事で、日々自分自身で簡単に確認することで注意出来るようになります
Appleには、是非早急に血糖値モニター光センサーの開発を期待したいです
では、では・・・
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