コーニング、Appleデバイス向けの、Gorilla Glass 5よりも高い高さから落ちても耐えられGorilla Glass 6を発表
コーニングの最新のガラス技術は、より高い落下、または低い高度でのより多くの落下に耐えると主張しており、このGorilla Glass 6をiPhone向けに使用する可能性があります
Gorilla Glass 6は、スマートフォン所有者が平均して年に7回デバイスを落とすことを研究結果が示した後、複数のドロップに耐えるように設計されているとプレスリリースで発表しています
新しいガラスは、1年で平均的なユーザーが経験する落とす回数の2倍以上で耐えることが出来、Appleの将来のデバイスに使用されるとなると、iPhoneオーナーにとって大きな味方になります
Gorilla Glass 6が今年のiPhone採用となるかどうかは分かりませんが、Appleとコーニング独自の関係を保っています
Appleの今後のiPhone筐体の大部分にガラスを使用する傾向がある中、Gorilla Glass 6のような耐久性のある素材が次のiPhoneに搭載されるのであれば、ユーザーにとっては喜ばしいことです
(Via 9to5Mac.)
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