DxO PhotoLab(旧称DxO OpticsPro)のDxO Labs、破産管財人の管理下に置かれる
MacやPCの写真処理ソフトウェア「DxO PhotoLab (旧 DxO OpticsPro)」 のフランス販元であるDxO Labsは、3月7日に法律上の発表に基づき、破産管財人の管理下に置かれました
DxO Labs は、プロのソフトウェアDxO PhotoLab(旧称DxO OpticsPro)の販元で、DxO One(スマートフォンに接続するカメラ)の作成者です
同社には、昨年末にGoogleで買収したNikプラグインスイートも含まれています
Boulogne Billancourtに拠点を置くDxO Labsは、従業員113名で2017年に1400万ユーロの売上を達成したとDeloitteとTajが報告ししています
DxO Labsに連絡したChasseur d’imagesフォーラムのメンバーは、3月中旬にこの回答を受け取ったと語っています
DxO Labs は現在、事実上司法の管理下に置かれており、再建を行っている
状況についてコメントすることはできないが、同社は一切清算はされてはおらず、我々の顧客はこの手続きの影響を受けないことを確信している
この破産は、2017年9月にカメラメーカーDxOMark.comから管理され、問題の会社を確認したメーカー向けのコンサルティングを行っている独立系企業であるDxOMark Image Labsにはまったく関係ありません
(Via MacGeneration.)
DxO Labsは破産管財人の管理下に置かれているようですが、再建を目指しているとのことなので、上手くいけば、会社は存続することになりそうです
全く関係ないと言われるDxOMarkは、DxO Labsの支援を受けているのでどうなのでしょう?
ここ2ヶ月あまり「DxO PhotoLab」のチュートリアルビデオが更新されてになと思っていたのですが・・・
私は、AppleのApertureの開発が終わって「DxO OpticsPro」へ現在は「DxO PhotoLab」をメインに使っているので、ノイズリダクションに関しては一番だと思っているので非常に気になるところではあります
では、では・・・
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