まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

今日、Samsungディスプレイは6月にAppleのiPhone向けOLEDパネルの出荷を予定していることを知り、供給不足のために最初のOLED iPhoneの発売が遅れるとの噂を払拭した
実際、韓国の情報筋によると、6月上旬に出荷を開始する前に、5月にパネルアセンブリが開始されると述べている

今後のiPhoneの唯一のパネルサプライヤであるSamsungは、韓国からの主要部品の多くを確保するだろう
FPCBは、とりわけ、Interflex、BH、Samsung Electro-Mechanicsという3つの現地メーカーが生産する予定です

業界関係者は、新しいiPhoneの発売遅延の可能性について噂を出すために、厄介なパネル生産に対する懸念が誇張されていると言う
以前のニュースの報道によれば、9月に発売されるiPhoneの発売は、パネルの問題で2〜3ヶ月遅れる可能性があるという

UBI Researchのアナリスト、ジャン・ヒョンジュンは、「AppleがSamsungのGalaxy S8に使用されているディスプレイパネルよりも高性能のディスプレイパネルを求めている」と語った

このアナリストによると、アップル社は、ギャラクシーS8の表示面積率が83.6％であるのに対して、より積極的な曲率を実現するために、画面全体が前身頃全体を覆うことを望んでいる

Samsungディスプレイは今年、約7,200万個のフレキシブルOLEDパネルをApple向けに供給する計画
新しいiPhoneは、3種類のバージョンがあり、最初に5.85インチのOLEDパネルを搭載した最大のバージョンと広く噂されている

(Via Patently Apple.)

市場投入のタイミングに関しては、『「 iPhone 8」は、遅れて10・11月に生産開始だが生産の難しさのため「深刻な供給不足」が暫く続く』で投稿したKGI証券のアナリストのKuo氏が述べたタイミングと同じようです

ユーザーとしては、これらの予測が良い方へ外れることを願うばかりです


では、では・・・