Apple、バイオメトリックおよびノイズキャンセリングを備えたフィットネスにフォーカスした「AirPods」を開発か?
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
フィットネス
現在も6週間待ちでなかなか手に入らない「AirPods」ですが「Patently Apple」の掲載によると・・・
米国特許商標庁に出願した「バイオメトリックセンシングを備えたイヤホン」というタイトルの3つの特許出願では
- イヤホン内のバイオメトリックセンサの少なくとも1つが、バイオメトリック測定値の収集を可能にする耳珠の一部として押し付けられるように構成
- イヤホン/ AirPodはノイズキャンセル機能を提供
Appleの特許出願では、フォトプレチスモグラフ(PPG)センサをイヤホンにどのように追加して耳たぶの耳の特定部分に設置して、PPGセンサによって収集されたバイオメトリックデータを監視できるようにするかについて詳しく説明しています
このセンサは、光を照らしその光の反射率を皮膚から測定することによって、バイオメトリックパラメータを測定し、反射率の変化を使用して使用者の皮膚を通る血液の豊富さを特徴付けることができるそうで、AppleはApple Watchでもこの手法を使用しています
バイオメトリック測定以外に、イヤホンは1つ以上のマイクを使用してノイズキャンセルを提供することができるようです
「Patently Apple」ではもっと多くの特許出願のイラストが掲載されています
画像元:Patently Apple
(Via
Patently Apple.)
特許出願が全て製品にいかされるわけではないので、今後どうなるかは解りません
ただ、Appleは「ヘルスケア」アプリや「Apple Watch Series 2」でフィットネスを意識して変更してきたと言う経緯を見ても、健康分野に注視していることは間違いありません
では、では・・・
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