「iOS 10.3」にアップデートすべき6つの理由!
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
「iOS 10.3」にアップデート
昨日、「iOS 10.3」正式版がリリースされましたが、もうアップデートは済まれましたでしょうか?
「iOS 10.3」はマイナーバージョンアップのようですが、メジャーバージョンアップと言っても良いくらいバージョンアップの恩恵が大きいのです
APFS(Apple File System)
「Ars Technica」では次のように述べています
iOS 10.3はiDeviceのファイルシステムをインストール時にHFS +からAPFSに自動的に変換するため、非ベータデフォルトファイルシステムとしてAPFSと共に出荷される最初のAppleオペレーティングシステムとなります
iOSはファイルシステムを直接ユーザに公開していないので、ベールに包まれてどのように動作しているのか、iOSの変更はユーザーには見えません(ファイルシステムが静かにもっとモダンで頑丈なのは長期的には良いことです)
iOS 10.3がインストールされているiDevicesは、一貫して利用可能なスペースの大容量化と大容量化を示すようであり、APFSへの変換によってOSパーティションに必要なサイズが削減されていることが示唆されます
高速アニメーション
iOS 7 で導入された起動アプリのアニメーションを iOS 10.3、拡張プロセスでスピード感を展開しています
32bitアプリの終焉
次期メジャーアップバージョンでは「32bitアプリ」が起動出来なくなる可能性があります
Appleはまず、2014年に64ビット対応のチップをiPhone 5とiPadに2013年に投入した後、64ビットでアプリを提出するように開発者に指示し始めました
Appleはこの警告を延期しておらず、カットオフポイントを遅らせる一方で、開発者に64ビットアプリケーションを提出するよう指示するのを止めていません
「 iOS 10.3」では「32bitアプリ」が「動作が遅くなるアプリ」として一覧表示されて確認することができます
- 「設定」>「一般」>「情報」で「App」をタップします
- 「App互換性」として表示され確認出来ます
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