Canalysによると、第4四半期の販売により、2022年のパーソナルコンピューター/タブレットの出荷台数は4億3,450万台に達し、約5億台が出荷された2021年から13％減少しました

ただし、第4四半期はタブレット市場の回復力が証明され、出荷台数は1%増の4,230万台となりました、2022年のタブレット端末の出荷台数は1億5,080万台で、2021年から5％減少しました

世界のタブレット端末の出荷台数は、3四半期連続の減少から増加に転じ、2022年第4四半期は前年同期比1％増と小幅な伸びとなりました

Appleは、ロールオーバー需要と新しいM2 iPadの発売が成功をもたらしたため、19,000万台を出荷し、世界中で46％の市場シェアを占め、ランキングのトップにとどまりました

Appleは、2022年第4四半期に約1,950万台のiPadを販売し、2021年第4四半期の1,640万台に比べて年間18.5％の成長を記録しました

2022年全体で、Appleは6,010万台のiPadを販売しました、2021年の6,100万台と比較すると、年間で0.3％減少しました

MacとiPadの販売を合算すると、Appleは2022年第4四半期に2,550万台のデバイスを販売し、世界のパーソナルコンピューター市場の24.1％を占めました、これは、2021年第4四半期の2,430万台の販売と、年間5.1％の成長を記録しました。

Canalysはタブレットをパーソナルコンピューターとしてカウントするため（IDCやガートナーのリサーチグループではそうではありません）、Mac/iPadのコンボで、Appleは世界トップのパーソナルコンピューターブランドです

(Via Apple World Today.)