Apple Storeアプリ、iPhoneで拡張現実ショッピング機能を提供へ
BloombergのMark Gurman氏によると、Apple Storeアプリの将来のバージョンでは、顧客がiPhoneをApple StoreにあるMacのような製品の方に向けると、価格や仕様に関する詳細情報が画面上にオーバーレイ表示される拡張現実機能が提供される予定だとのことです
Gurman氏は今週のニュースレターで、Appleは少なくとも2020年からこの機能に取り組んでおり、ここ数カ月店舗でテストしていますが、いつ一般に公開されるかは不明だと述べています
同氏によると、Appleは開発者向けに付随するAPIを公開し、他の小売店でもこの機能を利用できるようにするよていです
Gurman氏は、待望されていたAppleのAR/VRヘッドセットが今年発売される予定であることに触れ、 「近い将来にこのサービスが開始されれば、AppleのこれまでのAR関連のローンチの中で最も重要なものの1つになるだろうし、同ヘッドセットに何が付属するかを知ることにもなるだろう」 と書いています
(Via MacRumors.)
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