AirTagのバッテリ残量が「探す」アプリに再び表示される時
先日のiOS 15.6のアップデートで、「探す」アプリからAirTagのバッテリーインジケーターを削除してしまっていることをお伝えしました
しかしながら、ひょんなことからこのバッテリーインジケーターが表示される瞬間が有ることが確認できました
朝、目が覚めてiPhoneを見ると、AirTagのバッテリ残量が少なくなっていることの通知が表示されていました
この表示をタップすると、「探す」アプリに移動し先日のアップデートで表示されなくなった、バッテリの残量が数秒表示され、また消えてしまいました
現状、バッテリ残量低下した場合のみ残量が表示されるようです
AirTagの発売時の昨年4月下旬から使用しているので、「CR2032」ボタン電池は約1年2か月持ったことになります、Appleは1年で交換時期が来るとしていたので予定通りです
先日、同じ時に付けた愛猫が知らない間にクローゼットに潜り込んで見つからず探す時に、この機能を使用し、バッテリがほぼ交換時期に来ているのが解っていたので、事前に「CR2032」ボタン電池を準備しておいたので交換することに
AirTagの蓋を回転させて開いて交換するのですが、素手でやると結構滑ることが解っていたので手持ちの医療用のラテックス手袋をはめて交換作業をおこないました
滑ってやり難いなと思われる方は、医療用のニトリル手袋やラテックス手袋をはめて、作業をすると簡単にAirTagの蓋を取り外せるのでお勧めです
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