Apple、米国内のApple Store約100店舗で従業員のマスク着用義務化を再開

Apple、米国内のApple Store約100店舗で従業員のマスク着用義務化を再開

BloombergのMark Gurman氏によると、約100店舗のAppleの小売店従業員は、作業中のマスク着用に戻る必要があるそうです

Appleは、全米でCOVIDの症例が増加していることから、従業員へのマスク着用を再び義務付けるとのことです

Apple Storeを訪れる顧客には現時点ではマスクの着用は義務付けられていませんが、Appleは引き続き、すべてのApple Store訪問者にマスクを推奨しています

Appleはパンデミックの期間中、地域の規制に沿い、COVIDが急増している地域の従業員と顧客のリスクを軽減するために、運営方針を変更してきました


AppleはCOVIDの濃度が低くなった3月にマスクの必要性を中止しましたが、現在でもすべての店舗の従業員にマスクが義務づけられているわけではありません

Appleは本日、一部の店舗で小売店の従業員にマスクを義務づけていることに加え、企業の従業員に対しても、共用スペースにいる時は再びマスクを着用するように伝えています

Appleはまた、企業従業員の週休2日制を当分の間維持し、週休3日制に移行するのを遅らせる予定です

(Via MacRumors.)


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