Apple Watchは将来のモデルに衛星通信機能を搭載する可能性が
昨年、iPhone 13に衛星接続機能が搭載されるという噂が広まりました
iPhone 13にはこの機能は搭載されませんでしたが、次期iPhone14には緊急時や携帯電話のサービス圏外にいるときに緊急連絡先にショートメールを送信するために搭載される可能性があると噂されています
BloombergのMark Gurman氏の最新記事によると、次期Apple Watchにもこの新しいテクノロジーが搭載されとのことです
ニュースレター「Power On」で、 Gurman氏は 「Apple Watchにもこの機能が搭載されることになっている」と伝えていますが、Gurman氏はAppleのタイムフレームは今年か2023年になると見ています
最近になって、Appleと同社との提携関係にあるとみられるGlobalstar Inc.がこうした機能の提供に近づいている兆候が見られるようになりました
2月、Globalstarは17基の新しい衛星を購入することで合意に達したと発表しました、これは何億ドルも支払った顧客 (名前は明かされていない) が、「継続的な衛星サービス」を提供するためのものです
噂では、Appleが今年中に3つの新しいApple Watch-通常モデル、新しいSE、そしてエクストリームスポーツ向けの新しいWatchを発売すると言われているので、少なくとも通常モデルと頑丈なApple Watchにこの機能が入ることは理にかなっています
2021年8月にGurman氏はこう書いています
この緊急機能は、携帯電話サービスが利用できない地域と一部の市場でのみ利用できます。Appleは、最終的には独自の衛星アレイを展開してデバイスにデータを送信することを構想していますが、その計画が軌道に乗るのは何年も先のことになりそうです
(Via 9to5Mac.)
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