Appleは方針を転換し、米国の教育機関向けストアで割引対象製品の購入に機関認証を必要としなくなる
Appleは先週、これまでいかなる種類の認証も要求していなかった米国の「教育機関向けストア」に、より厳格な認証要件を導入しました
しかし、わずか数日後、Appleはこの決定を覆し、適格性の検証をもはや求めていないようですが、より厳しい購入数量制限は残っています
Apple Musicの学生プランの認証と同様に、Appleは水曜日からApple 「教育機関向けストア」での購入に機関認証を使い始めました
つまり、買い物客は機関認証を使って自分の購入資格を確認しなければ、iPad、Mac、アクセサリが10%引きにならなくなりました
Appleは何年も前から、米国では「教育機関向けストア」で購入する際に何の確認も要求していませんでしたが、今回の変更は大きな変更でした
しかし金曜日のある時点で、Appleはこの決定を覆し、米国のApple「教育機関向けストア」から機関認証を完全に削除したようです
つまり、当面は誰でも、Apple「教育機関向けストア」で購入して、割引を適用することができます
ただし、Appleの厳しい購入制限は引き続き適用されます
- デスクトップ:年間1台購入可能
- Mac mini:年間1台購入可能
- ノートパソコン:年間1台購入可能
- iPad:年間2台購入可能
- アクセサリ:教育機関限定価格のアクセサリを年間2個購入可能
このコース変更は、本日未明にReddit上でユーザーによって初めて発見されました
(Via 9to5Mac.)
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