スクリーンショットからAppleデバイスのモックアップを作成するショートカット「Apple Frames」がバージョンアップで2021 MacBook Proなどをサポート

スクリーンショットからAppleデバイスのモックアップを作成するショートカット「Apple Frames」がバージョンアップで2021 MacBook Proなどをサポート

MacStoriesのFederico Viticci氏が作成した貴重なショートカットのApple Framesが、バージョン2.1にアップデートされています

ショートカット「Apple Frames 2.1」では、新しい14インチと16インチのMacBook Pro、Apple Watch Series 7、追加言語などをサポートしています

Apple Frames 2.1からは、iCloud DriveにインストールされているFrames.jsonの旧バージョンがあるかどうかをショートカットアプリが検出し、MacStories CDNから最新のものに自動的に置き換えるようになっています

新しい14インチと16インチのMacBook ProノートブックとApple Watch Series 7のサポートとともに、スクリーンショットをダークカラーにするかライトカラーにするかを選択できるようになりました

Appleによると、watchOS UIを見せるために、より大きなWatchモデルを「人々は好むようだ」とのことで、残念ながら、Appleは公式ベゼルを45mmのApple Watch Series 7モデルのみに提供することを決定し、41mmバージョンは省かれました

そのため、41mmのApple Watch Series 7のベゼルがないのはどうしようもないことです


最新のMacBook ProもApple Frames 2.1でサポートされており、14インチと16インチの両方のサイズに対応しています

以前のMacテンプレートと同様、Apple Framesは、選択したMacモデルのデフォルトのディスプレイ解像度でキャプチャしたスクリーンショットのみをサポートします

スケーリングされた解像度を使用している場合にApple Framesを新しいMacBook Proなどに使用したい場合は、代わりにデフォルト解像度でそのスクリーンショットを撮影する必要があります

Apple Framesは、拡張機能に追加することによりmacOS Finderのクイックアクションとサー ビスとしても機能するようになります
Apple Frame 2 1 002

Apple Frame 2 1 003

ユーザーはMacのスクリーンショットを取得して、Appleの公式テンプレートのいずれかを使って即座にフレーム化することが非常に簡単にできるようになりました

Apple Frames 2.1 はここから、または MacStories Shortcuts Archiveからダウンロードすることができます
Apple Frame 2 1 001

(Via MacStories.)


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