Apple、AirPods Proベータ版ファームウェア(4A362b)を開発者にリリース
iPhone、iPad、Macと同様に、AirPods Proも最近、ベータ版のファームウェアアップデートを受信できるApple製デバイスのリストに追加されました
最初のAirPods Proファームウェアベータ版が公開されてから約2週間後、ファームウェアバージョン(4A362b)の2回目のベータ版がダウンロード可能になりました
今回のアップデータでは、カンバセーション・ブーストが有効となっており、設定アプリの「アクセシビリティ」で有効または無効にできます
このファームウェアを最初に発見したのは、Redditユーザーのu/Itatooooで、このアップデートでは、ファームウェア・ベータ1で初めて導入された機能にバグフィックスが施されています
今秋、AirPods Proには様々な機能が搭載されます、カンバセーション・ブースト、カスタム・トランスペアレンシー・モードなどです
これらの機能の一般公開に先立ち、Appleは開発者が自分のAirPods Proにインストールして試すことができるベータファームウェアを公開しました
これにより、Appleはこれらの機能に関する貴重なフィードバックを収集し、リリース前にさらに改善することができます
ベータ版のAirPods Proファームウェアをインストールできるのは、登録されたApple開発者のみです
ファームウェアはAppleのデベロッパーサイトからダウンロードでます、ベータ版のファームウェアをインストールする前に、iOS 15 ベータ版もiPhoneにインストールする必要があります
Xcode 13 betaがインストールされたMacでもアクセスできるます、また、インストールプロセスを開始する前に、AirPods Proを完全に充電しておく必要があります
ベータ版のファームウェアを 「AirPods Pro」 にインストールした後、AirPods Proの安定版ファームウェアに戻ることが出来ないので、アップデートは注意が必要です
(Via MacRumors.)
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