Apple、2021年にAMOLEDディスプレイの最大購入者としてSamsungを超える見込み
DigiTimesの新しいレポートによると、AppleはiPhone 13のリリース後、スマートフォン用AMOLEDディスプレイの最大の購入者としてSamsungを追い越すことになり、iPhoneへのフレキシブルAMOLEDディスプレイの採用率は80%に達するとのことです
Appleは、iPhone 12の全ラインナップにフレキシブルAMOLEDディスプレイを採用しており、2021年のiPhoneでも継続して採用することが予想されています
調査会社Omdiaの推定値を引用した本日の報道によると、Appleは昨年の1億1,450万枚の注文に対し、今年は1億6,900万枚のiPhone用ディスプレイパネルを購入すると予想されています
iPhone 13のラインナップでは、フレキシブルAMOLEDディスプレイに加えて、ProやPro Maxなどのラインナップの上位モデルには、LTPOバックパネル技術が搭載される見込みです
LTPOパネルは、ディスプレイの消費電力を削減し、iPhoneの常時表示などの機能を実現するだけでなく、より高いリフレッシュレートを可能にします
Appleは以前から、iPhoneに120Hz ProMotionのリフレッシュレートを搭載すると噂されていましたが、どの噂もいまだに真実とはなっていません
Appleは、2020年のiPhoneにLTPO技術を採用することに近づいていると報じられていましたが、iPhoneへの5G導入をセールスポイントにすることを決めたようです
iPhone 13では、リフレッシュレート120HzのLTOPディスプレイ技術を搭載するとの情報が流れています
(Via MacRumors.)
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