Apple，AirPod Proユーザーが必要とする15の基本機能

AirPods Proを使用するのにおける、AirPods Proを探す方法、外部音取り込みモードに移行する方法、Siri、ライブリスニング、オーディオの共有など

1. AirPodsを探す

Appleは、「友達を探す」と「iPhoneを探す」を「探す」アプリに統合し、さらに紛失したAirPodsをこのアプリを使って探すことができるようにしました

マップ上で最後に表示された場所が表示されます、さらに、AirPodsから大きな音を出すこともできるので、布団の中や野外など、どこで落としたかがすぐにわかります

新しいAirPods Proは、アクティブノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードの両方を備えています、このモードには、次の2つの便利な方法があります

- 軸の部分：音が鳴り、軽くカチッという音がするまで、イヤフォンを強く握ります、ノイズキャンセルと外部音取り込みモードを切り替え、シングル、ダブル、トリプルスクイーズでオーディオを制御します
- コントロールセンター：AirPods Proを使用しているときに、iPhoneのコントロールセンターを開き、音量スライダを長押しします「ノイズコントロール/外部音取り込み」「空間オーディオオン」が表示され、「ノイズコントロール/外部音取り込み」をタップすると「ノイズキャンセリング」「オフ」「外部音取り込み」の選択肢がます

Apple Watchを装着している場合は、ノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替えることができます

Appleは、ヘッドフォンに適したチップを選ぶのに役立つソフトウェアを開発しました、ボックスには、3つの異なるヒントが表示されます、新しいセットをフィットさせてテストする場合は、次のようにします

AirPodsはケースの中に入れて充電します、ケースを開けると、LEDライトがバッテリー残量を教えてくれます

バッテリー残量は、iPhoneのウィジェット画面にある「バッテリー」セクション、またはApple Watchのコントロールセンターを使って確認することもできます

AirPodsのケースは、AirPod Prosのための小さなポータブルバッテリーでもあります

このケースは、iPhoneと同じケーブルで充電できるだけでなく、iPhoneに対応したワイヤレス充電ユニットであれば、ワイヤレスで充電することもできます

ランプが緑の場合、AirPodケースは完全に充電されています。そうでない場合は、充電したままにしておきます

ケースの状態を確認するには、ケースをタップすると、ライトが点灯します、緑色になっていれば、完全に充電されています

AppleはAirPods Proを「感圧センサー」と呼んでいます、基本的には、軸にある平らなへこみ部分を押します、押すたびにクリック音が聞こえます

AirPods ProとiPhoneをペアリングしたら、感圧センサーのジェスチャーの反応を変更出来ます

1. 「設定」>「Bluetooth」を選択します
2. 「AirPods Pro」の横の「i」をタップします
3. 左または右のAirPodsProを選択して、動作を変更したいものを選択します
4. 「ノイズコントロール」または「Siri」を選択します
5. 「ノイズコントロール」を選択した場合は使用可能な3つのノイズコントロールのいずれかを選択することで、「感圧センサー」を押し続けると選択したモードが切り替わります