Tim Cook、Appleが通常の状態に戻る計画についてのバーチャル会議を開催
Apple CEOであるTim Cook氏は木曜日、COVID-19の影響と、同社が通常の状態に戻る計画について話し合うためのバーチャル会議を開催し、新製品のペースが鈍化していないことを示唆しました
Appleの最高経営責任者 (CEO) であるTim Cook氏は、Appleが 「COVID-19」 のパンデミックからのAppleの回復について、依然として前向きな姿勢を示しています
Cook氏は木曜日の会議でパンデミックを「不確実でストレスの多い瞬間」と呼びながらも、Appleが危機から強く立ち上がることに期待を寄せ続けていると、会議に出席した従業員がBloombergに語っています
またCook氏は、「MacBook Air」「iPad Pro」「iPhone SE」といった最近の製品発表について、世界的な危機によってAppleのペースが乱されていないことを示す例として挙げました
2010年の世界同時不況の直後、Appleは最初のiPadを発売して対応しました、Cook氏は、AppleはCOVID-19の影響を受けていると述べながらも、長期的に会社を運営することに集中していると付け加えています
Cook氏は、Appleの従業員がいつ職場に復帰するかについては分からないとしながらも、オフィスや店舗が再開すれば、社会的距離や温度チェックといったコロナウイルスを抑制する措置が取られるだろうと付け加えました
Cook氏によると、木曜日の時点でAppleは3,000万枚以上のマスクを寄付し、約200万枚の顔面シールドを出荷したと述べました
(Via Apple Insider.)
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