【Mac】QuickTime Player 7は64bitにはならない
QuickTime Player 7
AppleがMacOSの古いデフォルトビデオプレーヤーであるQuickTime Player 7を放棄してから8年経っており、Snow Leopardを置き換えたQuickTime Player Xがそれ以来ずっと維持されています
アップデートされていなくても、Appleのサイトから最新バージョンをダウンロードすることはできますし、アクティベーションコードがまだ残っている場合は、ビデオの編集を可能にするすべての有料機能の恩恵を受けることができます
QuickTime Player 7のファンはこれまでのところ問題はなかったが、それは確かに次の主要なmacOSアップデートで変わるでしょう
アプリは64ビットになってはいません、macOS High Sierraは昨秋発表したように、iOS 11と同じく32ビットサポートを完全に削除する段階に入っています
別の言い方をすれば、macOS 10.14やその後継者は最悪の場合、32ビットアプリケーションとの互換性がなくなり、QuickTime Player 7はブロックされる可能性があります
ジャーナリストのJason Snellは、ビデオプレーヤーが64ビット互換ではないことを示すバグレポートを提出しました
MacOSでAppleがデフォルトのアップデートを提供しているのに、なぜこの古いソフトウェアを使用するのか?
QuickTime Player 7には、後継が実装しなかった簡単な編集機能があったからです
別の時代のインターフェースを超えて、ビデオの一部だけをコピーして別のビデオの途中に貼り付けることができ、基本的な編集機能を提供しています、非常に簡単なツールでサウンドとイメージを調整することもでき、それが役に立ちます
(Via MacGeneration.)
実際に「QuickTime Player 7」を知っている方も少ないのではないでしょうか、私も利用することはなくなっていています
この投稿をするにあたり、「アプリケーション」>「ユーティリティ」フォルダを確認しましたがクリーンインストールしているので、なかったので再ダウンロードしてみました
見ると、作成日は「2009年4月10日」で丁度9年前と言うことでした
では、では・・・・
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