7,730万台のiPhoneを販売

Appleは昨日、2018年の第1四半期（2017年の第4四半期）の決算報告で7,730万台のiPhoneを販売したと発表しました

Strategy Analyticsのデータによると、Appleの記録的な販売により、iPhoneは世界で最も売れたスマートフォンとなった

2017年第4四半期に、Samsungは7470万台の携帯電話を出荷しましたが、これは Appleの7,730万台より260万台少なく、HuaweiやOPPOのような他のベンダーは、それぞれ4100万台と2950万台のデバイスの出荷でした

• 第4四半期の世界的なスマートフォンのベンダー出荷と市場シェア

Appleは、Samsung、Huawei、OPPO、Xiaomiなどの他のすべてのスマートフォンベンダーに勝利したが、全体のiPhone出荷台数は前年同期の7,830万台から減少したが、Q4 2017は13週間で、Q4 2016は14週間であったことを考慮する必要は在ります

Appleは四半期中に世界的なスマートフォンの出荷台数を上回ったが、Samsungは通年で見るとトップベンダーとしての地位を維持しています
Appleの市場シェアは、2017年第4四半期の19.3％だったのに対し、Samsungの18.6％だったが、2017年の市場シェアはSamsungの21.1％に対し14.3％でした

全体的なスマートフォン出荷台数は前年比で減少し、2016年の第4四半期の4億3,870万台から2017年の第4四半期には4億2万台に減少しました
Strategy Analyticsによると、これは「スマートフォンの歴史における年間最大の落ち込み」でした。

しかし、2017年通年ではスマートフォンの出荷台数は実際には1％増加し、初めて15億台を突破しました

Apple社はiPhoneの内訳の売上高を公表していないが、昨日、AppleのCEO、Tim Cook氏は、12月に出荷されて以来、iPhone Xが毎週人気のあるiPhoneとなっていると述べました
Cook氏は、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusのラインナップは、同社の歴史の中で最も高い収益をもたらしたとも述べています

(Via MacRumors , Strategy Analytics)