2018年、Appleの「iPhone」の成長率は最大で23%と予測
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
iPhoneの成長率
アナリストは、2018年の「iPhone」の成長率が9.1%から23%と予測しています
IDCは、今年の1.5%の成長率に続き、2018年にiPhoneの9.1%の成長を予測しています
IDCはiPhone 8の到着が2018年に向けて大きなアップグレードサイクルを迎えると予想しているため、Appleからはより良いものになるだろう。
今年後半に新しいデバイスが発売されるにもかかわらず、IDCは出荷の大半が2018年IDCは2018年に9.1%の成長を見込んでおり、iPhone 8と新型7S / 7S Plusモデルは来年のほぼ2桁成長の中心的な役割を果たす
ウォール街のコンセンサス予想は13%の成長率で、モルガン・スタンレーのApple Bull Katy Hubertyは、この数値は23%と高い水準にあると考えています
成長率の差について
Hubertyは 、ウォールストリートが中国におけるAppleの不況の理由を誤解しているとBusiness Insiderに語りました
過去1年間のAppleの結果を見ると、中国は残念な地域です。その周りの投資コミュニティの対話は、AppleがVivoやLenovoのような中国のブランドのスマートフォンメーカーに優位を失っている可能性があるということですが、私たちは絶対にそうは思わない
中国のハイエンドユーザーはApple製品を購入したいが、iPhoneは3年間フォームファクターを変更していない。私たちは、中国の消費者がその変化を待っていると信じています
その証拠として、Macは二桁成長、iPadsは二桁成長、サービスは二桁成長している、とも語っています
Huberty氏はまた、売り上げと出荷の区別を生じさせる、そこにあるデータの大部分は、出荷は小売業者に送られた在庫量 であり、実際にエンドユーザーの売上を反映していない可能性があることを示しています
(Via 9to5Mac.)
この出荷量と売上の違いはどこでもよく見かけられます
多く見せかけたい時は出荷量を使います、メーカーは納品すれば全てが出荷となり店頭にある在庫全てを含んだ出荷量となり、実際に販売されていなくてもカウントされるわけですから
この辺りをどのように見極めて比較するかが重要になると思います
しかし、成長率が9.1%から23%と予測は隔たりが大きいようには思いますが・・・
では、では・・・
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