Kantarの調査で、iPhone市場シェアが米国で急増し、日本でも好調
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
iOSは米国、オーストラリア、日本で強かった
Kantar Worldpanel ComTechの最新のスマートフォンOSデータでは、2017年5月までの3ヶ月間に、米国、オーストラリア、日本でiOSが強く、英国、ドイツ、フランスでAndroidが大幅に増加していることが明らかになりました
中国の都市部では、スマートフォンの売上高の80.5%を占めるAndroidが前年同期から1%増加したが、前年同期の動きはほとんどありませんでした
Kantar Worldpanel ComTechのグローバルビジネスユニット・ディレクターであるDominic Sunnebo氏は「サムスン電子は、2017年5月に終了した3カ月間で米国でトップシェアを回復し、市場シェアは前期の32.9%から36.2%に上昇しました」と述べています
しかし、これはサムスン電子が前年より1.1ポイント低下し、Appleが34.0%を占め、前年より4.7%ポイント上昇したことを意味します
サムスンは、ギャラクシーS8を打ち上げたことで、米国でトップの座を獲得しましたが、主力製品の完全な製品再設計で期待されたものよりも少なかった
Appleとサムスンはスマートフォンの販売を引き続き支配し、トップ10のベストセラーリストに5つのモデルがそれぞれ入っています
Appleの「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」はトップ2を占め、サムスンギャラクシーS7の3位とギャラクシーS8の4位に先行しています
日本では
日本の5月度は、48.4%でAndroidの50.9%には及びませんでした
しかしながら、昨年同期の40.6%と比較すると7.8ポイントの上昇で
一月前の4月の43.5%と比較しても、4.9ポイントの上昇となっています
画像元:Kantar
(Via Kantar Worldpanel ComTech.)
ちなみに、昨年の8月にはiPhone 7/7 Plus発売前とあって31.9%で最低でした
では、では・・・
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