Appleの研究開発費は15%アップ、iPhone発売3年前からこれほど高くはなかった
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
Appleの高度に焦点を当てたアプローチは、ほとんどの他のハイテク企業に比べて、研究開発にかかる収益の割合がこれまでは小さいものでした、しかし最近の四半期において研究開発費が大幅にアップしています
The Wall Street JournalのDan Gallagher氏は、次のように述べています
Appleの研究開発費が第3四半期に29億ドルとなり、前年同期比で15%増加となっています、その結果Appleの研究開発費の支出は12ヶ月で112億ドルで売上高の約5%でした、AppleはiPhoneの発売3年前の2004年以来、年間売上高の大部分を研究開発に費やしていません
数字は解析するのが難しいです、Appleは現在はるかに大きな会社であり、財務報告書では具体的に諸費用が増えています
また、四半期ごとの提出書類に「R&D活動を拡大するための人件費の増加」を挙げています
Appleは、「拡張現実感」と「自律システム」に取り組んでいることが知られており、また、「健康分野」全体に関心が高いことも広く報告されています
(Via The Wall Street Journal.)
他にも、以前お伝えした宇宙衛星にも興味がありとなっています
衛星産業の設計と運用は非常に高価だと言われています、これらのことを考えると研究開発費の増大は当然の結果だと思われます
では、では・・・
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