5月2日(現地時間)、Appleの2017年第2四半期決算発表で見るべき重要な項目
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
2017年第2四半期決算発表
Appleは、5月2日(現地時間)に2017年第2四半期決算発表をすることをアナウンスしています
ここで注目する項目は
- iPhoneの売上が2017年第1四半期と比較して減速していないか?
- 第3四半期には増収増益が可能か?
- 配当/買戻しはどのくらいの規模になるのか?
iPhoneの売上が2017年第1四半期と比較して減速していないか?
iPhoneは、依然としてアップルの収入の約3分の2を占めているので、明らかに四半期で最も重要な項目です
現在のアナリスト予想によれば、第2四半期の売上は5220万台で、予測額は5,000〜5,500万台と推定されています
全体的に、Q1年度に報告された余分な週に合わせて調整した場合、ユニット販売の成長への回復を願っています
今年後半にAppleのiPhoneの発売が予想され、この四半期の売上は、われわれにいくつかの洞察を与え始めるだろう。その数が5,000〜5,200万台に達すると、消費者は購入を抑え始め、次に来るものを待っていることを意味する可能性が高い
しかし、5,300〜5,500万台の範囲のものは本当にプラスになり、スマートフォンは依然としてかなりうまくいっていると思われ、サムスンのバッテリの問題を引き続き利用している可能性がある
サービス事業はどれだけ成長しているか?
Appleにとって本当に明るいスポットは、サービス事業であり、最近報告された四半期には12ヵ月間の収入が250億ドルを突破した
過去5四半期では、Apple Music、Apple Payなどのおかげで、下図のようにAppleの成長率が加速しました.、10代または20代では高率になっています
第3四半期には増収増益が可能か?
失望のリスクが一番高いのは第3四半期の財政予想
悲観的な材料の最も高いのは、昨年はiPhone SEが発売されましたが今年はないのと、新しいiPadの価格が低いので多くの販売数が必要になる
(Via Seeking Alpha.)
ちなみに、2017年1月31日に、Appleが2017年Q2についてガイダンスを提供したのは次のようなものでした
- 売上高は515億ドルから535億ドル
- 粗利益率は38%から39%
- 営業費用は65億ドルから66億ドル
- その他の収益/(費用)は4億ドル
- 税率は26%
さて、どんな2017年第2四半期決算発表がされるのか楽しみですね
では、では・・・
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