Apple Watchの睡眠追跡機能の詳細、コントロールセンターボタン、「おやすみモード」の自動オンなど
Appleが今年、watchOS 7とApple Watchに睡眠追跡機能を搭載する予定であるとの噂が複数出ています
今回のリークでは、睡眠追跡機能は、Apple Watchを装着して睡眠に入る際に、最低でも30%のバッテリーを必要とすることを指摘しています、また、それが夜を通して持続するように定期的にそれを充電するためのリマインダーを送信します
また、睡眠追跡は自動的に「おやすみモード」をオンにしたり、Apple Watchのディスプレイをロックしたり暗くしたりして、睡眠に影響を与えないようにします
いつもの時間よりも早く目が覚めた場合は、アラームとスリープモードをオフにするように促してくれます
"Your Apple Watch battery should be above 30% to wear it to sleep. Charge before going to bed."
"It looks like you re awake. Would you like to turn off your alarm and sleep mode?"
— Fudge (@choco_bit) June 6, 2020
「Apple Watchのバッテリーは、スリープ状態にするには30%を超えている必要があります。寝る前に充電してください。」
「あなたは目覚めたようです。アラームとスリープモードをオフにしますか?」
"To help you get a good night sleep, Apple Watch will use your sleep schedule to turn on Do Not Disturb and lock and dim the display."
— Fudge (@choco_bit) June 6, 2020
「質の良い睡眠を取るために、Apple Watchはスリープスケジュールを使用しておやすみモードをオンにし、ディスプレイをロックして暗くします。」
また、AppleはwatchOS 7のコントロールセンターにスリープモードボタンを提供する予定ですが、スリープトラッキング機能が自動的に起動するのか、手動で有効にする必要があるのかは不明です
また、睡眠追跡が今年後半に発売されるApple Watch Series 6専用になるのか、既存のApple Watchにも搭載されるのかについては、まだ何も語られていません
また、今年中に発売予定の 「Apple Watch Series 6」 に睡眠追跡機能が搭載されるのか、それとも既存の 「Apple Watch」 にも搭載されるのかについても明らかにされていません
睡眠追跡機能は、Apple Watchオーナーからの要望が多かった機能のひとつです
(Via iPhone Hacks.)
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