Apple、「Apple Watch」の成長はウェアラブル市場を上回り続ける
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
Apple Watchにとって朗報
世界のウェアラブル市場は、2017年第2四半期(2Q17)の出荷台数が前年比10.3%増の2630万台に達したことで好調に推移したと8月31日にIDC Worldwide Quarterlyウェアラブルデバイストラッカーが報告しています
また、第3四半期も、基本的なウェアラブル(サードパーティのアプリケーションを実行していないもの)が初めて減少し、年間で -0.9%と年間成長で初めて減少しました
一方、Apple WatchやAndroid Wearのようなスマートウォッチは、フィットネスやファッション愛好家のおかげでこの四半期に60.9%の伸びを見せました
IDCは、Series 1とSeries 2が「フィットネスの明確で簡潔な目的を持つ成熟した製品」であることから、アップルの成長が市場を上回り続けたと述べています
Appleは徐々に健康保険プロバイダの間で、その広がりを拡大しているとしています、Apple Watch Series 3のリリースは、おそらく来月に予定されており、この傾向は継続するはずです
IDCモバイルデバイストラッカーのJitesh Ubraniシニアリサーチアナリストは、次のように述べています
よりインテリジェントで機能豊富なウェアラブルへの移行が本格的に進んでいることを示しています
これまで、初歩的なフィットネストラッカーはスマートウォッチの玄関口として機能していました、ブランドと消費者がより洗練されたデバイスに卒業しています
GPSや追加の健康追跡機能などの以前のニッチ機能は、現代のスマートウォッチの重要な要素となっています、ちょうど1年前にすべてのウェアラブルの24.5%がGPSを内蔵していましたが、今日ではその数はほぼ41.7%に達しています
同氏は、AppleやFitibitのような企業は、追跡のための投資はおそらく病気の診断が低コストのライバルとの明確な差別化要因となるため、リードを維持する可能性があると付け加えている
画像元:AppleWorld.Today
(Via AppleWorld.Today.)
来月にも発表されるとの噂の「Apple Watch Series 3」は、LTE搭載が話題になっていますが、私は病気の予防のための健康指向にどのようなセンサーが載るのか、噂の血糖値センサーはどうなるのかの方に興味があります
では、では・・・
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