Appleはこのところ自社サービスに多額の投資を行っており、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcadeなどのプラットフォームを展開しています

同社にとって幸いなことにその努力は報われ、Appleは現在すべてのサービスにわたって8億2,500万人の加入者を抱えており、これは過去最高記録となっています

この数字は、Appleが2022年第2会計四半期の業績を発表した日に、Appleの最高財務責任者であるLuca Maestri氏が確認したものです

Maestri氏によれば、Appleのサービスの契約者数は昨年より1億6500万人増え、6億6,000万人から8億2,500万人となり、前年比25%増となりました

AppleのCFOによれば、同社はこれまでのサービスへの投資すべてを踏まえて「非常に満足している」 と言います

残念ながら、具体的なサービスカテゴリーの詳細は不明なので、Apple Music、Apple TV+、さらにはApp Storeの登録ユーザー数といった膨大な数字のどこに意味があるのかはわかりません

同四半期、Appleの売上高は前年同期比9%増の973億ドルでした、同社の発表によると、利益は250億ドル、一株当たり利益は1.52ドルでした

サービス部門だけでも2022年第2四半期は198億2,000万ドルの売上を記録し、Macや、さらにはウェアラブル部門 (AirPodsやApple Watch) をも上回っています

(Via 9to5Mac.)