Apple、Apple Store再オープン計画の詳細を発表
Appleは、リテールチーフのDeirdre O’Brien氏からの手紙の中で、Appleがどのようにして店舗を一般に開放しようとしているかの詳細を公開しました
この手紙では、Appleがどのように「ケアへの取り組みを進めていく」のかについて、それが同社の意思決定にどのような影響を与えているか、店舗の安全を確保するための手順、顧客に対する店舗の外観がどのように変わるかなどを含めて説明しています
ストアのオープンについて、Appleは「安全に店舗から顧客にサービスを提供できると確信している」としており、再開店の決定は、地域の事例、近時および長期的な傾向、公式のガイダンスなど、さまざまなデータを用いて行われています
「これは私たちが急ぐ決断ではありませんし、店舗がオープンしたからといって、その地域の状況に応じて、再び店舗を閉鎖するという予防措置を取らないということでもありません」とO’Brien氏は書いています
顧客は、店舗検索ツールを使って地元の店舗が再開しているかどうかを確認することができ、店舗に来られた際には、「店内は限られたスペースでの営業となる」とO’Brien氏は警告し、「Genius Barおよび店舗全体でのマンツーマンのパーソナライズされたサービス」に新たな重点を置いています
従業員と顧客の双方が顔を覆う必要があり、顧客が自分のものを持ってこない場合は、Appleがマスクを用意します
また、多くの店舗では、宅配便が不便な場合には、商品を店舗に配送して回収してもらうこともできます
Appleは、来週に米国で25店舗以上の再オープンを予定しています
(Via Apple Insider.)
日本では、名古屋栄・福岡以外の店舗の都府県では緊急事態宣言が未だ解除されていません、21日にも解除が在りうるようですから、再オープンはそれ以降になるのではないかと思われます
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