中国の調査会社GF Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏によると、AppleのiPhone 12モデルの開発スケジュールは、現在の旅行制限と貨物の飛行遅延のため、わずかに延期される可能性が高く、その結果、最高級の6.7インチモデルの入手が若干遅れる可能性がありますが、次世代の2020 iPhone SEは、来週にも発売される可能性があります

MacRumorsによると

Pu氏はよれば、現在、5.4インチと6.1インチの2機種を9月に、6.7インチを10月に発売する予定で、この二段階展開は、2018年に「iPhone XS」と「iPhone XS Max」がリリースされ、続いて10月に「iPhone XR」がリリースされたときと似ており、そして2017年には、「iPhone8」と 「iPhone8Plus」が9月に発売され、続いて「iPhone X」が11月に発売されました

Pu氏はまた、広くうわさされているAppleの「iPhone SE」後継機が4月中旬に発売されると考えており、早ければ来週にも発表される可能性があることを示唆しています

新しいiPhone SEは、4.7インチのディスプレイ、「Touch ID」 ホームボタン、A13チップ、3GバイトのRAM、最大256Gバイトのストレージを搭載する 「iPhone8」 のアップグレード版となる見込みです