Appleのサービス収入の20%以上がGoogleによるもので、依存し過ぎている
Googleは95億ドル支払う
Goldman Sachsのアナリストは、急成長中のAppleのサービス収入の20パーセント以上がGoogleから来ていると見積もっています
Appleは、iPhoneの売り上げが減速している中で、同社のサービス収入を同社の次の成長要因として捉えています
Goldman Sachsは、2018年にGoogleが約95億ドルのトラフィック獲得費用(TAC)をAppleに支払ったと推定しており、これは同セグメントにおけるAppleの利益の3分の1に相当することになります
この料金は2019年までAppleのサービス収入の大部分を占め続けるが、より遅い率で成長すると思われます
Googleに依存し過ぎている
「TACとSensor TowerのApp Storeデータを組み合わせた結果、TACとAppleのApp Storeダウンロードは、2018年のサービス収益の51%のシェアにな、サービスの総売上高の70%を超えるものとなっています、とは言え、TAC が大幅に減速する可能性があります
「Appleは、今年の春夏に発表される予定のオリジナルビデオを含む”Apple Prime”バンドルの発売に成功することで、サービスの売上高に一桁台半ばの伸びを加える必要があるだろう」と述べています
(Via CNBC.)
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