「macOS High Sierra」は、iOSと同じように「利用頻度の高い場所」を利用
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
位置情報サービス
MacOS High Sierraは、「位置情報サービス」を採用しています、これにはiOSでは、「位置情報サービス」>「システムサービス」の「利用頻度の高い場所」で、習慣がある場所を見つけるために過去3ヶ月間の履歴が保存されます
この情報は「マップ」「カレンダー」「写真」などで便利な一ベースの情報を提供するためですが、この情報は暗号化されていてAppleはこの情報を読みとることはできません
「macOS High Sierra」の場合
「macOS High Sierra」では、このサービスは、システム環境設定内にあります
「セキュリティとプライバシー」>「プライバシー」タブの「位置情報サービス」項目を選択し、リストの一番下にある「システムサービス」横の「詳細…」をクリックします
「利用頻度の高い場所」を利用するにはiOSデバイスの場合はTouch IDを要求され、Macの場合は左下の「鍵」をクリックしパスワードの入力が必要です
「利用頻度の高い場所」横の「詳細…」をクリックします
履歴のリストとマップが表示されます
この履歴は「削除」、「無効化」することができます
この履歴情報は同一Apple IDのiPhone、iPadとMacでiCloud経由で同期されます
画像元:mac generation
(Via mac generation.)
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