米国のティーンエイジャーの次のスマートフォンはiPhoneで過去最高の82%
Piper Jaffrayの調査
「Piper Jaffray」は17年前の調査開始以来、15万人以上の十代を調査し、ファッション、美容、パーソナルケア、デジタルメディア、食べ物、ゲーム、エンターテインメントでの10代の支出について約4,000万データポイントを収集し、「Teen Stock With Teens」の2017年秋版を公開しました
アンケートは、平均年齢16.0歳の約6,100の十代の若者から収集して半年ごとに公開しています
最近発表された最新の調査では、iPhoneが10代の間で人気を高め続けていることが示されています
今回調査した十代の若者のうち、78%がiPhoneを所有しているとしています、ちなみに今年の前回の調査では 76%で、昨年は 74%でした
また、10代の82%が次の携帯電話がiPhoneであると予想しています、これは2017年春の81%から増加し、さらに重要なのは、これまで調査してきた中で最も高いポイントでした
Apple Watchは10代の間ではiPhoneほど人気がありませんが、成長しています
回答者の12%がApple Watchを所有していると回答し、17%は今後6ヶ月以内に購入すると答えています
ソーシャルメディアのプラットフォームに関しては、Snapchatがトップの47%(昨年対比12%増)で、続いて Instagramは24%、Facebookは9%、Twitterは7%、Pinterestを1%でした
ビデオ消費サービスでは、Netflixは最高の37%、YouTubeは29%で2位に続いています
音楽に関しては、Spotify、YouTube、Apple Musicなどのオンデマンドサービスが引き続きシェアを獲得しています
お気に入りのウェブサイトとしてAmazonを49%のシェアで好んでいます(前年同期比9%増)
(Via 9to5Mac , Piper Jaffray)
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