Apple、重要なセキュリティアップデートを含む「watchOS 7.3.3」正式版をリリース
Appleは本日、「watchOS 7.3.3」正式版をリリースしました
このアップデートには、WebKitの重要なセキュリティ修正が含まれており、Appleはこれが積極的に悪用された可能性があると述べています
アップデートはペアリングされたiPhoneのWatchアプリの「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」より行えます
Appleによれば、WebKitのバグにより、悪意のあるWebサイトが任意のクロスサイトスクリプティングをアクティブ化できる可能性があると言います
また同社は、このバグが実際に悪用されているという報告を認識していると述べました
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