レンダリングのベースとなるCADファイルは、Appleが新しいiPhoneの発売に備えて、サプライチェーンのパートナーに提供するものです

これらのタイプのファイルは、寸法とデザインの両方の点で最終的なデバイスに対して非常に正確であり、不正確なファイルを持つことはAppleのパートナーにとってコストがかかるためです

ここで見られるiPhone 15 Plusのレンダリング画像は、iPhone 15とiPhone 15 Proのレポートに基づいて予想されたものの多くを示しています、デバイスの底部には、充電とデータ転送のために最終的にLightningに取って代わる新しいUSB-Cポートがはっきりと見えます

iPhone 15 PlusもDynamic Islandを採用する予定です、これは、AppleのiPhone 15全ラインナップにDynamic Islandが搭載され、ノッチが現行モデルのiPhoneの特徴でなくなることを意味します

ベゼルもiPhone 14 PlusよりiPhone 15 Plusの方が細くなっています

また、iPhone 15 Plusの正確な寸法は以下の通りであることが、9to5Macによって確認されています

• 高さ : 160.87 mm(iPhone 14 Plusは、160.84 mm)
• 幅 : 77.76 mm(iPhone 14 Plusは、78.07 mm)
• 厚さ : 7.81 mm(iPhone 14 Plusは、7.79 mm)

iPhone 15 Plusは、iPhone 14 Plusよりもわずかに背が高く、幅が狭く、厚みがあることがわかります、さらに、iPhone 15 Plusの背面カメラの出っ張りは前モデルよりも厚くなっています

iPhone 15 Plusは、他のiPhone 15シリーズと同様に、やや丸みを帯びたエッジを特徴とする新しいボディデザインを採用していいます、これにより、デバイスの前面から背面が滑らかになります

iPhone 14 Plusの売れ行きは明らかにAppleの予想を下回りましたが、それでも同社はこのフォームファクタをiPhoneラインナップに残したまますすめています

USB-CやDynamic Islandのような変更が、購入者をiPhone 15 Plusに向かわせるのに十分かどうかはまだ分かりません

(Via 9to5Mac.)