Apple LeadershipのWebページが更新され、ハードウェアエンジニアリング担当SVPにJohn Ternusが就任

Apple LeadershipのWebページが更新され、ハードウェアエンジニアリング担当SVPにJohn Ternusが就任

今年の初めにAppleは、Dan Riccioが同社の新しいポジションに移り、John Ternusがハードウェアチームのリーダーを引き継ぐことを発表しました

同社は本日、LeadershipのWebページをアップデートし、Ternus氏をハードウェアエンジニアリング担当SVPとし、Riccio氏の名前は掲載されていません

Apple Leadershipのウェブページを訪れると、John Ternus氏がJeff Williams氏、Johny Srouji氏、Craig Federighi氏といった他のApple Senior Vice Presidentsとともに表示されます

Ternus氏は2001年にAppleに入社し、2013年にハードウェアエンジニアリングチームのバイスプレジデントに昇進して、「AirPods」や「iPad Pro」、Appleの Silicon Macs」の開発などの主要プロジェクトを指揮してきました、Senior Vice Presidentとして、Appleのハードウェアエンジニアリングチーム全体を率いることになります


最近までハードウェアエンジニアリング担当SVPだったDan Riccioの新しい役割について、Appleは何も言っていません

Bloombergの報道によると、Riccioは現在、うわさされているAR/VRヘッドセットの開発に取り組んでおり、今後数年のうちに発表する計画です

John Ternus氏の略歴もApple LeadershipのWebページに掲載されており、彼の会社での仕事の一部と、Virtual Research Systemsを専門とする機械エンジニアとしての経歴を紹介しています
John Ternus 00002

(Via 9to5Mac.)


LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)