iPhone 12、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、その他のiPhoneモデルへの継続的な需要はWedbush SecuritiesのアナリストDaniel Ives氏の最も強気な予想を上回っています

Ives氏は、Appleが市場価値3兆ドルを2022年半ばまでに達成できると予測しています

AppleInsiderが報じた投資家へのメモの中で、主任アナリストのDaniel Ives氏は、最近アジアでの最近のサプライチェーンのチェックは、iPhone 12とiPhone 12 Proの需要に関して「徐々に強気になる」と書いています、現在の軌跡は、Ives氏の前四半期の強気シナリオよりも高くなっています

これらのチェックに基づき、Ives氏は、サプライチェーンではiPhoneの販売台数が9,000万台半ばから9,000万台前半で推移すると見ています。12月は8,000万台前後で、8,000万台半ばの可能性があると予測しています

現在のiPhoneの販売台数データは、Wedbushやウォールストリートの当初の予測を35%上回っているとIves氏は付け加えています

3月四半期のiPhoneの総出荷台数はここ数週間で5%増加し、現在は6,000万台から7,000万台の範囲にあるとIves氏は予測していて、6月四半期については、初期出荷台数は4,000万台前半で、上向きのバイアスがかかる可能性があります

「われわれの分析によると、Appleにとってこのような発売時の上昇傾向はここ数年見られず、iPhoneの唯一の上昇傾向は2014年のiPhone 6だった。」とIves氏は記しています

同氏は、Appleが2億4000万台以上を2021年に出荷する可能性があり、「目を見張る」ような 2億5,000万台に達する可能性があると考えています、これは、ウォール街の現在の予測である2億1,800万台を大きく上回っています

(Via Apple Insider.)

本日のAAPL(Apple)は、前日比 +1.62％の終値 130.89ドルで時価総額 2兆2,020億ドルでした