Apple AirPods Proを形状記憶フォーム素材を使って改造しフィット感をアップ
AirPods Pro
発売日に手に入れたAirPods Pro、使い勝手には大満足していたのですが、私の場合MとLの間くらいでどちらも上手く収まらないと言う状況でした
MacRumorsフォーラムの「Airpods Pro memory foam ear tips.」スレッドでフォーム素材を利用する方法を知り、試してみることにしました
Amazonで12月25日にオーダーし昨日届いたのが「Symbio Eartips ハイブリッドイヤーピース シリコン+形状記憶フォーム S/M/Lサイズ 各1ペア(計3ペア) Type W」です
改造方法
AirPods Proと同じサイズを使用します
- 外側のシリコン素材をひっくり返すようにします
- 中間の濃いオレンジの形状記憶フォーム素材を取り外します
- AirPods Proのチップを外します
- AirPods Proのチップをひっくり返すようにし、先程の形状記憶フォーム素材を被せます
- ひっくり返したAirPods Proのチップを元に戻します
- AirPods Proにチップを取り付けます
改造した結果
AirPods Proのチップでシリコンと本体接続部分との間に形状記憶フォーム素材がサンドウィッチ状態になり、そのおかげで収まりが良くりました
また、副産物として低音がより響くようになりました
AirPods Proの収まりに不安がある方には、簡単にできるのでお薦めです
「Symbio Eartips ハイブリッドイヤーピース シリコン+形状記憶フォーム」のサイズですが、どれが合うのか心配の場合は「Symbio Eartips ハイブリッドイヤーピース シリコン+形状記憶フォーム S/M/Lサイズ 各1ペア(計3ペア) Type W」を、お薦めします
AirPods Proのチップの間に形状記憶フォーム素材を入れると言うことで、「S」と「M」の中間の方は「S」の「Symbio Eartips ハイブリッドイヤーピース シリコン+形状記憶フォーム Sサイズ 2ペア Type W」が、「M」と「L」の中間の方は「M」の「Symbio Eartips ハイブリッドイヤーピース シリコン+形状記憶フォーム Mサイズ 2ペア Type W」が、「L」が少しゆるいと感じられる方は「L」の「Symbio Eartips ハイブリッドイヤーピース シリコン+形状記憶フォーム Lサイズ 2ペア Type W SYMBIO-W-L」が良いと思います
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