Appleの写真プリントサービスは2018年9月末で廃止される予定、Appleが推奨する代替は?
写真プリントサービス
先月、Appleが9月末に写真アプリの一部である写真プリントサービスを停止する予定と報じられました、年間を通じて撮影した画像を年間毎年作成するサービスを利用している人にとっては悪いニュースであり、Appleはユーザーに電子メールを送信し、その決定を通知し始めています
最も重要なことに、Appleはユーザーに打撃を与えないようにいくつかの選択肢を推奨し始めています
RR Donnellyがここ数年Appleの写真集を作ってきた会社であり、Appleが関与していないが匹敵する製品をユーザーに提供できるよう、独自のPhotos拡張機能 Motifをリリース(日本の Mac App Storeでは未対応)しています
現在、アップルはMotifとRR Donnellyの方向にユーザーに指していますが、Mimeo Photosを可能な代替案としてチェックアウトしていることも示唆しています
Twitterに投稿されたAppleからのメール
Huh pic.twitter.com/Rk0C1Y7xO2
— Kyle Seth Gray (@kylesethgray) 2018年8月29日
Apple印刷サービスの重要な更新
Today at 10:06 AM
アップルの印刷サービスは写真で置き換えられるProject Extensions
Apple Print Servicesの顧客として、これらのサービスがPhotos Project Extensionsに置き換えられていることをお知らせしたいと思います。
Project Extensionsを使用すると、開発者の新しい機能を使って写真アプリを簡単にカスタマイズできます。 Project Extensionsでは、組み込みのサービスと同様に、高品質の書籍、カード、カレンダーを作成できます。 MotifおよびMimeo PhotosのProject Extensionsを使用して、既存のプロジェクトを変換、編集、および再印刷することができます。また、額入りプリント、フォトキャンバスなどの新製品の追加製品を見つけることができます。 Project Extensionsの詳細については、ここをクリックしてください。
Project Extensionsはユーザーにさらに多くの選択肢を提供するため、Photosに組み込まれているApple Print Servicesの機能を終了します。アップルサービスを使用した購入は、2018年9月30日までに発注する必要があります。この日以降は、任意のProject Extensionsを使用して新しいプロジェクトを作成したり、既存のプロジェクトを変更することができます。
macOS High SierraでProject Extensionsを使用するには、Photosを開き、File> Createを選択し、Moreを選択してMac App Storeに直接行きます。ここには、学び、ダウンロードできるExtensionsのリストがあります。プロジェクトを開始するのは簡単です。単に写真、アルバム、メモリ、または既存のプロジェクトを選択し、使用する拡張子を選択するだけです。
Appleプリントサービスをご利用いただき、ありがとうございます。新しいProject Extensionsをお楽しみください
(Via RedmondPie.)
現在、日本で利用出来るPhotos Project Extensionsです
現状この中で日本語に対応しているのは「Mimeo Photos」で、わりと頻繁にアップデートされており本日もアップデートされています
また、次期macOS Mojaveでは、プリントサービス機能が廃止されサードパーティ製のProject Extensionsを入手し表示するようになっています
Mimeo Photos
価格: 無料
カテゴリ: 写真, グラフィック&デザイン
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