Apple Watch Series 4、ハーフマラソン(約2時間)後のバッテリ残量は50%以上
バッテリ寿命をテスト
Apple Watch Series 4でハーフマラソンをおこない、バッテリテストをした結果を9to5Macが公開しています
- Apple Watch Series 4でCellularを有効にして、スタート時点のバッテリ残量は95%でスタート
- 13.1マイル(約21km)を、約2時間12分で走破
- バッテリ残量は 54%
- ハーフマラソンでのバッテリ使用は 41%
理論的にフルマラソン(42.195km)を倍の4時間で走破すると、バッテリ寿命が尽きる前に完走出来ると言っています
また、Cellularを無効にすると、約20%の節約になるとも言っています
Apple Watch Series 4は、ストリーミングオーディオ、GPS、およびLTEによる屋外トレーニングを追跡する際に、屋外トレーニングのトラッキングを最大4時間まで実行できます
これからLTEを無効すれば、Apple は同じ条件下で最大5時間のバッテリ寿命を約束します
(Appleは、通常の環境では典型的な動作を組み合わせて最大18時間のバッテリ寿命を約束しています)
Apple Watchを頻繁に屋外ウォークや長い時間に屋外で使用する場合は、「設定」>「一般」>「ワークアウト」で省電力モードを手動でオンにすることができます
これにより、GPSやBluetoothの心拍数モニタに影響を与えずに、歩行中および運動中に内蔵された心拍数モニタだけでなく、携帯電話も自動的にオフになります
今年のハーフマラソンで気が付いたのは、他のランナーの多くがAirPodsを使用しており、昨年は全く見ることが無かったと記しています
Apple Watch Series 4が昨年のApple Watch Series 3と比較してバッテリ消費が改善していると言うことを現しているようです
(Via 9to5Mac.)
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