Apple、「watchOS 4.1」の新機能を使った場合のバッテリ寿命
watchOS 4.1
Appleは、昨日「watchOS 4.1」をリリースしました
このアップデートには、ミュージックストリーミング機能やApple Watch Series 3のLTEモデルで利用できる「Beats 1」がふくまれています
気になるのがバッテリ性能ですが、Appleは「Apple Watch Series 3 Battery Information(Apple Watch Series 3バッテリー情報)」と題するサポート文書を公開しています
これによると
オーディオ再生
- Apple Watchストレージから最大10時間の再生
- Apple MusicコンテンツをLTEでストリーミングすると最大7時間
- LTEでBeats 1 Live Radioをストリーミングすると最大5時間
ストリーミングオーディオ、GPS、およびLTEを使用して屋外で最大3時間となっています
実際のバッテリー性能は、選択した設定、使用しているワイヤレスLTEネットワーク、信号強度、ストリーミングの品質設定など、さまざまな要因に基づいてユーザーごとに異なります
現在、日本の「Apple Watch Series 3のバッテリーに関する情報」は最新版に更新されていないので、詳細は「Apple Watch Series 3 Battery Information」で確認してください
潜在能力を最大限に引き出すためにLTEのApple Watch S3を購入した人は注意が必要です
(Via Apple Watch Series 3 Battery Information , Apple Watch Series 3のバッテリーに関する情報)
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